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シアワセ ユキ の小部屋 (本宅) 3号室

ここへ引っ越ししました。実生活ではなかなかできないですね(^_-)-☆

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断捨離-1


    ひとつ品物を買ったら、ひとつ処分しなくてはいけない。
必要な物だけを必要な数だけと思いつつも、気がつけば身の回りが品物だらけである。
愛着の有る物、想い出の物、まだまだ使える物などはまだ良い。
何となく捨てる機会を逃した物、ただ勿体ないと思ってるだけの物や、
酷いのは何が入ってるかわからないもの、、、など、
何十年も前の埃だらけの物まで出てきた。
部屋の中が狭くなるのも当然である。
タンスや小物入れなどは満杯状態である。
思い切ってここ10年間は使って無くて、今後1年は遣わない物を処分する事にした。
その中には当時夢中になって使ってた物や、逆に買ったままの物までが混在していた。
テレビなどで、『ゴミ屋敷』とか騒がれているけれど、多少は似てるのかもしれない。
あと何十年健康体でいられるのかわからないが、
元気なうちに身の回りの整理をしておかなくてはならない。
気がつけば荷物の下敷きになって、亡くなってたなんてならないように(^v^)



 バブル?の最中に大量買いしたスーツ。これ以外に常時使ってたモノで、洋服ダンスは満杯状態。値札の付いたままのモノを、このたび処分。勿体ないの気持ちで、何十年タンスの中を占有していた(^_-)-☆ これはその中の一着。体重の増減は多少有ったものの、着ようと思えば着られる。ただ着る機会が全くない環境になった今、お荷物でしかない代物である。よくもこんなに買ったものだ、と今となっては感心するしかない。全てに関し、あの当時はバブッていた。 パソコン2台目の時に買った解説本の数々。結局見よう見真似でパソコン本体と格闘し、これらの本は使わずに終わり、いつしか部屋の片隅の本箱へ仕舞われてしまった。今ではパソコン通信などの文言も死語である。 大阪の天王寺と阿倍野と西宮の住宅地図である。この存在も忘れるほど時は経ってしまった。当時或る人の行方を追って買った物。すぐに処分するべきモノなんですが、男というのはなかなか過去との決別が出来ないイキモノ。






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台風一過のひととき


  昨日、台風一過の好天に恵まれました。
今まで何となく薔薇に関しては、魅力を感じなかったのですが、
棘さえなければ、牡丹や芍薬にも負けない華の可憐さに惹かれました。
時期的に見頃との事で、近隣のバラ園に行ってきました。

  今回撮ったものでは、最高の仕上がりです。
雨上がりすぐとの事で、花弁はかなり傷んだものがありました。
でもその中のこの色合いに、心惹かれます。
孝子さんの瞳  ♡ ♡ ♡








   そして今や全国的な観光地、姫路城。
ひと ひと ひと の行列が続く大通りの車の中から、信号待ちの合間にパチリ。

  右側はお城の北側からの一枚。
地元の人しか行かない穴場です。
ゆっくりできますが、車を停める場所がないのを何とかしてほしい。











我が家の春

あれだけ雨が降り続いたのに、今日から晴天ウィークが始まりました。
庭先の藤の花も例年通りこの晴天に合したように次々と開きだしました。
甘酸っぱい香りに引き寄せられて、大柄の蜂が飛び交ってます。







  また鉢植えのブルーベリーも花盛りです。
花も楽しめ、実も楽しみ紅葉も楽しみです。
でも管理も大変、水切れとイラガの幼虫にも悩まされますね。
 




  久々に見る夕焼け。
曇よりとした日々が続いていただけに、何とも嬉しいですね。
思わずカメラを片手に夕焼けを追いかけてみました。









そよ風に誘われて


  4月2日何となく全身が気だるい中、 思い切って小野の街外れまで桜を観に行ってきました。
今年になって得た情報を元に、電車とタクシーがベストとの事でそうしました。
兵庫県中央の大河加古川の支流の堤防に『記念樹』として植えつけられたものです。
古いもので2003年で10年ものが古株ですね。
JR加古川駅で乗換え、初めての加古川線。
今までも何度も乗る機会は有ったものの、自家用車の便利さに初めての事。
のんびり車窓の風景を楽しむのもいいものですね。
北海道を旅してた頃は、こんなのは当たり前だったのに、 いつの頃か忘れてしまった感覚です。

自宅最寄駅から約1時間、JR河合西駅着です。

  


  
  ここから桜の花の咲き誇る堤防まで1KMくらいですが、今日は車椅子の母と観覧。
駅舎は小振りの可愛い建物です。





  タクシーを呼びました。
怪訝そうな受付けだったけれど、運転手は快く対応して頂き、小野の印象はまずまずです。
本来の花見用の駐車場は、今年は閉鎖。
そのためか付近は違法駐車の車の列。 大型車のクラクションが鳴り響く。

  満開寸前の印象でしょうか、見事に咲き誇ってました。
橋のたもとから4キロの花のトンネルが続きます。





   出産、結婚、退職などの記念樹として植付け、
そのプレートには名前やそれぞれの想いも書かれていました。
桜ってほかの花より思い入れがあるのですね。



  

  平日とあって予想より少ないですね。
また『宴会』もなく、本来の花見に興ずる人達ばかりでした。





  枝垂れ桜などはほんの数本、ほとんどがソメイヨシノばかりでこのあたりは情報不足。
それでも見事な桜の花のトンネルに、心の静養が出来た春の1日でした。







今に続く写真


  岡村孝子さんのお気に入りのショートカット。
ファンになってからすぐに切られたのですが、
ロングも素敵でしたが、これもすごく可愛くて、
当時は心穏やかではなかったですね。
全国のライブに遠征していました。
  始めての地元開催で、
前日の午前中から会場前にて孤軍奮闘して、
手にしたチケット。
『ファンクラブ』『チケット業者』にない、
スリルと満足感が味わえる。
しかし体力と感情を擦り減らす事もある。
  この地がそもそもの始まりの場所であり、
その時のシーン。
このあと、綾部、稲美、泉佐野へと続く。
  今評判の『白すぎる城』と比喩される姫路城。
桜を観に行くつもりが、
人ごみに酔いそうなので中止。
来年はすこし落ち着くかな(^v^)
  こんな夕焼け観たら、虜になります。
どこまでも追いかけて行ってたあの頃はどこへ。
若い時の感動を今も持っている事に、成長なし。
綺麗モノはキレイ(^_-)-☆
  別の日の夕焼け。
狙ってたら撮れませんね。
日没時に雨上がりが一番ですね。
でもそのタイミングってなかなかありません。
  大阪へ行った時の一枚。
都会の静寂もいいものです。
  数年前の桜。
この桜見たさに、遠路はるばる。
でもだんだんと車で移動も疲れる年代に突入です。
  名古屋でライブの後に行った三岐鉄道北勢線。
この電車に乗る事と、『某所散策』が目的。
孝子さんはまさかの場所に連れてってくれます。
さて次回はどこですか?
   家では全く呑まなくなった日本酒。
でも旅に出た気安さと、
元々好きな物についつい一合、二合と進みますね。
特に孝子さん談義となれば底なしです。
  始めて『シアワセ ユキ』を名乗り出した頃。
地元ラジオ関西で谷山浩子さんに頂いたサイン。
孝子さんに出逢う前の、
黄昏時の恋人『浩子』さんと『恵美子』さん。
浩子さんには詞に曲をつけてもらい、放送される。
恵美子さんとは朝日放送の公録で和歌山へ参戦。
未だにラジオ好きなのは、この頃からのものか。