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シアワセ ユキ の小部屋 (本宅) 3号室

ここへ引っ越ししました。実生活ではなかなかできないですね(^_-)-☆

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我が村の屋台新調


  我が村の長年の秋祭りに活躍していた屋台が去年秋に引退しました。
その新顔が秋の長雨の最中、小雨が降る中屋台蔵に届きました。
事前に回覧板が回っていたためか、到着前からこの人だかりです。




 取材で地元局winkも来ていました。ただし我が家では観られません(^_^;)
9時丁度に製作会社のトラックが到着。雨のためシートが掛けられてその優美な姿が観られないのか。
青年団の有志が10人くらいで屋根の部分を降ろした。ユニックを使うのか、と思ってたのですが。
無事に蔵の中に収まりました。そしてシートも外されたのですがカメラに納めるには人が多すぎる。
屋台の屋根の白木というのは珍しいです。陽に焼けたりして劣化するので数年で黒塗りになるのです。
乗り子4人が中央の太鼓を挟み、息の合った太鼓の音を聞かせてくれる。
木の彫り物がごついです。繊細な彫りが至るところに見受けられました。
この垂れ幕を屋台の欄干部分に巻くのでしょうか。
   兵庫県の海岸地域、明石から西では地区ごとに秋祭りが行われます。
地域によっては小学校中学校が休みとなり、祭りのスタッフとして活躍しています。
都会に出て盆正月でも帰って来ない若者達が、この秋祭りには里帰りする。
そんな熱い魂の『木霊』が、秋空に響くのももうすぐです。
ちなみに『新調記念練り』が数日先に行われます。




光のシャワー

先日の夕景を期待して、定位置へ行きました。
でもそう易々と観られる訳など有りませんね。
たいていの場合はカメラを持ち合わせていないとか、電池切れとか、、、。
前もって行った時は期待外れが多い。
でも今回は少しだけ,一瞬の輝きが観られました。
山影に沈む一瞬雲間からの『光のシャワー』です。









ブルーベリーの収穫




  今年の夏は暑くて、全然世話が出来ていなかった。
たぶん野鳥の餌食になってるか、干上がってしまってると思っていた。
でも春先の手入れが功を奏したのか、以外に大量収穫です。
実も大きく、その上ホンノリ甘くて味は濃厚です。
大自然の甘みです。
大粒をそのまま頂き、残り半分ジャムにしてトーストに塗って頂きます。











神々しい夕景


  一年に一度観られるかどうかの素晴らしい夕景です。
何気ない日没後のありふれた夕景に帰途につき、
ふと西の空を見上げると燃えるような真っ赤な雲の波です。
慌てて先ほどの場所へ。
その移動時間が疎ましい。
ほんの数分の間に、全天から西の空だけに鮮やかな朱は移動してしまった。
まさかの自然現象に驚きとともに、少しだけれどもこんな夕景に立ち会えた事に感謝します。




ありふれた夕景と数分後の奇跡の夕景。『陽の柱』は素晴らしいですね(^^)/~~~