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シアワセ ユキ の小部屋 (本宅) 3号室

ここへ引っ越ししました。実生活ではなかなかできないですね(^_-)-☆

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令和元年富嶋神社秋祭り 本宮



  天候にも恵まれた今年の秋祭りです。
朝の7時から深夜までの屋台の様子を撮りためました。
濱田西の屋台は、何度も何度も屋台の重さに耐えかねて、倒れかけましたが、
それでもその苦難に立ち向かうその姿に熱いものを覚えました。
屋台の華麗さと尊厳なその姿とともに、その祭りを支える村の人々の意気込みに感服します。






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播州 富嶋神社秋祭り 本宮 2019.10.20


  今年もこの時期がやって来ました。
播州は10月になると、海岸線沿いの各地区の至る所から太鼓の音が聞こえてきます。
収穫に対する感謝を込めた秋祭り。
当地域もこの富嶋神社と、翌々日の魚吹八幡宮の祭りで全て終ります。
富嶋神社は地域も狭いですが、活気は一番だと思ってます。
また体力勝負ですね。
観ていてこの体力も羨ましく思います。
濱田2台、苅屋、黒崎、東釜谷がそれぞれ1台の屋台が、各地域から練り合わせながら『御旅所』に集合。
その後その年の輪番で一台ずつ、富嶋神社に集結します。
屋台の豪華さとそれを担ぐ若い衆の熱気に、観ている者も何度も何度も感動します。



境内にて 苅屋と濱田西





境内本殿前 濱田南





屋台納め







小さい秋を探して~北海道展


  ひとりになって自由気ままに旅できると思ってたのですが、現実はままならないものです。

気分転換に神戸 三ノ宮へ行って来ました。

同時期に大阪で北海道展が催されてたのですが、

新装神戸阪急も近いし、ハッキリ言って内容はどこも似たり寄ったり。

また帰りに在るところへ寄り道もしたかった。


  シーサイドレールウェー山陽電車に身を預け、快い振動でいつかは眠りの中へ。

気が付けば数分で阪神三宮駅。

神戸阪急はそごう百貨店の後継店。

震災後も見事に復活したものの、今の消費不景気には撤退するしかないようですね。

 若い頃は北海道へよく通ったものです。

本当の美味しさは、現地で食べるのが1番。ホタテなどは全く感触が違います。

でも時間もないし、体力もない。

また道内での移動手段であったJRも、路線は無いに等しい。

気持ちを満たすより、ハイ腹を満たす年頃です(^_^)v




  催し会場の雰囲気~平日とはいえ、人気店は長蛇の列です。



  
  
  館内の一角で寿司屋さん発見。
持ち帰りが2000円前後だったので、店内へ。
座ってから後悔。倍の値段にビックリ。
その差は雰囲気と容器の違い?


  


   五色丼とサッポロクラッシックで、少しだけほろ酔い気分。
腹八分でそこをあとにして屋上に行くと、先ほどの寿司屋の弁当を広げてる家族の多いこと。




  
  JR三ノ宮からの風景。数日前には『そごう』の看板が掛かっていた。
以前の職場がこの付近に有り、また何かの用事があれば三ノ宮に出掛けていた。
それにしても『阪急百貨店の最寄り駅が、阪神電車』とは?





  JR三ノ宮駅北のこの建物。阪急三ノ宮駅でもあり、旧神戸阪急。
この北側で待ち合わせをし、夜の飲み屋街へ消えて行ったあの頃が懐かしい。





  その後山陽電車で明石方面へ。
霞ヶ丘で下車。浜手へ。明石大橋が右手に見える。
日没まで2時間。潮風に吹かれて過ごす。だんだん雲が厚くなってくる。



  

  雲の合間から、木漏れ日が、、、。『天使の階段』に照らされて大小の船が行き交います。





  ドンより曇ってしまい、帰ろうか。
何度も思いつつも、やっぱり17時半の日没まで待ってみよう(^_^)v
そして顔を見せたお天道様(^^)/~~~
水平線との僅かな隙間に、数分間の天体ショーが始まります。
姫路方面は晴れてるのか(^_^)v


  


  時とともにその姿を現す。







  アッ、船に衝突してしまう(^_^;) 熱さで焼けてしまうかも(^_^)v





  上手くかわしたのかな、。





  次の船が見事衝突(^_^)v 





  と、思ったのですが、お天道様は小豆島に沈んでいきました(^_^)v
分厚い雲では、さすがに夕焼けは望めませんでした。









  今月の夕景のベストショットです。これを撮るには何百枚ものダメな写真があります。

人知れぬ苦労とは、こんなものですね。





  瀬戸内の夕景