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シアワセ ユキ の小部屋 (本宅) 3号室

ここへ引っ越ししました。実生活ではなかなかできないですね(^_-)-☆

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転機

 都市郊外のどこにでも有る風景。でもそこで農家をする事の労働の非効率と重税と親子間の相違。
何十年にもよる雑木林に囲まれての農作業も、世代交代と都市化の波について行けず頓挫する。




この日が来るのを夢見たか。感謝の言葉もない他人の土地の苦痛の作業も、これでおしまい(^_^)v 
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断捨離~冷蔵庫

電気代がかかると言われながらも、
騙し欺し使ってましたが、常にフル運転音。
いつ止まるかわからない音に、
ついに買い換えの決断をしました。
もう20年くらいは使ってるだろうと思い、
内部の指標を見ると、なんと1990年製!!!
26年使ってる事に驚くとともに、
孝子さんのファンになった翌年に買ったのだ。

  新しい冷蔵庫は一回り小さいが、
庫内は工夫すればなんとかなるもの。
要らない物を買わない習慣が徐々につきそう。
今まで要らない物の保管庫になってたのだね。


断捨離-1


    ひとつ品物を買ったら、ひとつ処分しなくてはいけない。
必要な物だけを必要な数だけと思いつつも、気がつけば身の回りが品物だらけである。
愛着の有る物、想い出の物、まだまだ使える物などはまだ良い。
何となく捨てる機会を逃した物、ただ勿体ないと思ってるだけの物や、
酷いのは何が入ってるかわからないもの、、、など、
何十年も前の埃だらけの物まで出てきた。
部屋の中が狭くなるのも当然である。
タンスや小物入れなどは満杯状態である。
思い切ってここ10年間は使って無くて、今後1年は遣わない物を処分する事にした。
その中には当時夢中になって使ってた物や、逆に買ったままの物までが混在していた。
テレビなどで、『ゴミ屋敷』とか騒がれているけれど、多少は似てるのかもしれない。
あと何十年健康体でいられるのかわからないが、
元気なうちに身の回りの整理をしておかなくてはならない。
気がつけば荷物の下敷きになって、亡くなってたなんてならないように(^v^)



 バブル?の最中に大量買いしたスーツ。これ以外に常時使ってたモノで、洋服ダンスは満杯状態。値札の付いたままのモノを、このたび処分。勿体ないの気持ちで、何十年タンスの中を占有していた(^_-)-☆ これはその中の一着。体重の増減は多少有ったものの、着ようと思えば着られる。ただ着る機会が全くない環境になった今、お荷物でしかない代物である。よくもこんなに買ったものだ、と今となっては感心するしかない。全てに関し、あの当時はバブッていた。 パソコン2台目の時に買った解説本の数々。結局見よう見真似でパソコン本体と格闘し、これらの本は使わずに終わり、いつしか部屋の片隅の本箱へ仕舞われてしまった。今ではパソコン通信などの文言も死語である。 大阪の天王寺と阿倍野と西宮の住宅地図である。この存在も忘れるほど時は経ってしまった。当時或る人の行方を追って買った物。すぐに処分するべきモノなんですが、男というのはなかなか過去との決別が出来ないイキモノ。







今に続く写真


  岡村孝子さんのお気に入りのショートカット。
ファンになってからすぐに切られたのですが、
ロングも素敵でしたが、これもすごく可愛くて、
当時は心穏やかではなかったですね。
全国のライブに遠征していました。
  始めての地元開催で、
前日の午前中から会場前にて孤軍奮闘して、
手にしたチケット。
『ファンクラブ』『チケット業者』にない、
スリルと満足感が味わえる。
しかし体力と感情を擦り減らす事もある。
  この地がそもそもの始まりの場所であり、
その時のシーン。
このあと、綾部、稲美、泉佐野へと続く。
  今評判の『白すぎる城』と比喩される姫路城。
桜を観に行くつもりが、
人ごみに酔いそうなので中止。
来年はすこし落ち着くかな(^v^)
  こんな夕焼け観たら、虜になります。
どこまでも追いかけて行ってたあの頃はどこへ。
若い時の感動を今も持っている事に、成長なし。
綺麗モノはキレイ(^_-)-☆
  別の日の夕焼け。
狙ってたら撮れませんね。
日没時に雨上がりが一番ですね。
でもそのタイミングってなかなかありません。
  大阪へ行った時の一枚。
都会の静寂もいいものです。
  数年前の桜。
この桜見たさに、遠路はるばる。
でもだんだんと車で移動も疲れる年代に突入です。
  名古屋でライブの後に行った三岐鉄道北勢線。
この電車に乗る事と、『某所散策』が目的。
孝子さんはまさかの場所に連れてってくれます。
さて次回はどこですか?
   家では全く呑まなくなった日本酒。
でも旅に出た気安さと、
元々好きな物についつい一合、二合と進みますね。
特に孝子さん談義となれば底なしです。
  始めて『シアワセ ユキ』を名乗り出した頃。
地元ラジオ関西で谷山浩子さんに頂いたサイン。
孝子さんに出逢う前の、
黄昏時の恋人『浩子』さんと『恵美子』さん。
浩子さんには詞に曲をつけてもらい、放送される。
恵美子さんとは朝日放送の公録で和歌山へ参戦。
未だにラジオ好きなのは、この頃からのものか。