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シアワセ ユキ の小部屋 (本宅) 3号室

ここへ引っ越ししました。実生活ではなかなかできないですね(^_-)-☆

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春の花と鳥たち



 『梅の花にメジロ』の季節も終わり、今年の春は半月からひとつきも足早に通り過ぎて行きました。
そんな中でも出来るだけ、心と身体の健康のために出歩きました。
ただ歩くだけだと苦痛なので、右手に少しだけの好奇心と左手にはデジカメを持って出掛けました。

植物は写真、鳥などは動画撮影し良い箇所を抜きでしています。
写真だとピントが有った頃にはどこかへ飛んで行ってしまう。
三脚も間に合わず、シャッターを切る時にぶれてしまいます。
またスマホのGoogle lens ですぐに名前や特徴がわかる便利な時代ですね。
出逢えた発見と、その名前がわかる感動。しばらく続けて行きたいですね。

  

  今回アップする中でも、一番良いカットです。
『ジョウビタキ』です。名前は知ってましたが、色鮮やかな鳥だとは思いませんでした。





  川沿いウォーキングしていると一番見かける『ホオジロ』です。
たいていは電線や高い木の上で『チチッチチッ』と鳴いてます。





  ここ数年よく見かけるようになった『ツバメ』です。
少し歩けば民家の軒先に巣がすぐに見つかります。
親鳥が餌を取って、雛に与えている姿を見ていても飽きませんね。





  今年も染井吉野の似合う姫路城です。
この写真をタカコクラブに投稿し、採用されました。
今年も良い事有りそうな予感です。





  『川鵜』か『海鵜』。河口付近で良く見かけるだけにどちらでしょうか。
時々羽を広げて、ひなたぼっこしたり羽根をばたつかせています。





  姫路城夜桜会「和傘幻想 華灯り」にも行ってきました。
開場前まで小雨が降っていましたが何とか濡れずに、
夜桜と和傘の幻想的な雰囲気の中、時間いっぱい楽しみました。





  夕景写真の次に多く撮っている『シラサギ』です。
この時は不思議とジッとしていました。
たいていは餌を探し、たえず動き回っています。
時々足を貧乏揺すりして獲物をおびき出しているようです。






  それに比べわりとノンビリというか、ほとんど動かない『アオサギ』です。
たいていは田畑にいるのですが、この時は河川の浅瀬で餌を探していました。





  今年二つ目の快挙です。
ウォーキングの途中の民家の前で優雅に飛んでいるアゲハチョウを発見しました。
今日に至るまで100%『ジャコウアゲハ』との確信が取れていません。
姫路の植物園の担当者でメール打ち合せではほぼ間違いないとの返事。
近日中に別の動画も有り、直接確認して貰う予定です。





  今年も見事に咲いた我が家の『藤の華』です。
付近の公園や民家の藤は、うまく剪定していないようですね。
クマバチも今年も快く来てくれました。
例年よりひとつき早く咲きました。





   ウォーキングをすれば当たり前のように見つかる『四つ葉のクローバー』ですが、
今年は『五つ葉のクローバー』探しに挑戦です。
そんな中、五百円玉くらいの『四つ葉のクローバー』が有りました。
後日アップします。






 当初夕景写真から始まった写真道楽。
『ダルマ夕陽』『四つ葉のクローバー』『シラサギ』『メジロ』『ジャコウアゲハ』や、
最近『朝日山』で出逢う小鳥や蝶々たち。
また明日からどんな出逢いが待っているのでしょうか。




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メジロを追いかけて~世界の梅公園



happy song メジロに出逢えて 2021 2 21 short version


  2月の下旬近くの梅園に出掛けました。
そこで出逢ったメジロに心を奪われました。姿も可愛いしその動きも可愛い。なかなかカメラで捉えられないその姿ですが、目が合ったりするとドキッとします。



happy song メジロとと・も・に  2021.2.21 Full version



   絶えず小刻みに動き、カメラのピントが合った時には別の樹に飛んでしまった事ばかり。
最初は連写を試みたけれど、ピンボケかメジロが一部分しか写っていないことばかり。
結局動画を試みて、なんとかこの程度。前後多くはボツばかり。
可愛くなければ、夢中になりませんね。
ずっと見上げているので、首が痛くなりました。




垂水海岸のだるま夕陽 2021 2 10~孝子さんの音楽に乗せて ❤



夕陽自体はそんなに綺麗では無いが、色んな船舶がタイミング良く行き来したり、
鳥たちも彩りを加えてくれました。
近くの舞子公園は同じタイミングで夕陽が沈むけれど、遠い距離でだるま夕陽のみを撮るにはベストかな。
いずれにしても孝子さんに対しても熱くなるけれど、だるま夕陽を追い求めるのもしばらくは止みそうに無い。






沈み行くだるま夕陽-2021.1.4


  この冬はなかなかだるま夕陽に巡り逢えない。
週一くらいは期待していた。
今年の寒波は長い上、日本海から流れてくる黒い雲が水平線にいつも漂っている。
今日は天晴れな青空と思っても、なぜか不思議とお日様が沈むその部分だけ雲がある。
それも日没後30分もすれば、消えてしまったり風に流されたり、、、、。
それ故今日までに撮影できたのは、2日間だけ。
たまにその場に、いや始めて来てこんな奇跡に出会える人も居るのは、すごく幸運な人ですね。
この日は年末からの寒波も収まり、温かいとの印象の海岸です。

  新年明けて今年こそ良い事が起こりそうな鮮やかに色づいたお日様。
水平線にも全く雲が無く、安心してだるま夕陽が拝めます (^O^)






  沈み行くお日様、海面が揚がってきました (^O^) 確実にだるま夕陽になります。






  だるま夕陽になる瞬間、緊張と感動です。良い条件だと境目が湯気のように漂っています。






  綺麗にくびれています。Ω 型に撮れるのも久々です。
過去には雲、船、島などが絡んだりしてしまいました。






  時間とともにくびれが無くなり、『中年太り』の首に (^_^)v






  そして『明日に続くトンネル』になります。だるま夕陽も終わりです。





  これくらいになると、カメラを片付ける方も現れます。肉眼では、水平線に『一点の灯り』です。






  消えゆく最後の瞬間。コンマ数秒で消えてしまいます。連写で撮った1枚で、条件が良ければ、『薄緑色』に光っています。『グリーンフラッシュ』と呼ばれる現象です。




  
  始まりから日没までほんの数分の現象ですが、
この感動に逢うために寒い中を出掛けています。
日没とともに急に風が強まり、気温も下がってきます。
それでも遠くであろうが寒風が吹き荒れても、出掛けます。
それだけこの奇跡に魅了されているのですね。


灯台や島や鳥居、行き交う船を入れたり、奥の深い趣味です。