四季 2021/06/04 春の花と鳥たち 『梅の花にメジロ』の季節も終わり、今年の春は半月からひとつきも足早に通り過ぎて行きました。そんな中でも出来るだけ、心と身体の健康のために出歩きました。ただ歩くだけだと苦痛なので、右手に少しだけの好奇心と左手にはデジカメを持って出掛けました。植物は写真、鳥などは動画撮影し良い箇所を抜きでしています。写真だとピントが有った頃にはどこかへ飛んで行ってしまう。三脚も間に合わず、シャッターを切る時にぶれてしまいます。またスマホのGoogle lens ですぐに名前や特徴がわかる便利な時代ですね。出逢えた発見と、その名前がわかる感動。しばらく続けて行きたいですね。 今回アップする中でも、一番良いカットです。『ジョウビタキ』です。名前は知ってましたが、色鮮やかな鳥だとは思いませんでした。 川沿いウォーキングしていると一番見かける『ホオジロ』です。たいていは電線や高い木の上で『チチッチチッ』と鳴いてます。 ここ数年よく見かけるようになった『ツバメ』です。少し歩けば民家の軒先に巣がすぐに見つかります。親鳥が餌を取って、雛に与えている姿を見ていても飽きませんね。 今年も染井吉野の似合う姫路城です。この写真をタカコクラブに投稿し、採用されました。今年も良い事有りそうな予感です。 『川鵜』か『海鵜』。河口付近で良く見かけるだけにどちらでしょうか。時々羽を広げて、ひなたぼっこしたり羽根をばたつかせています。 姫路城夜桜会「和傘幻想 華灯り」にも行ってきました。開場前まで小雨が降っていましたが何とか濡れずに、夜桜と和傘の幻想的な雰囲気の中、時間いっぱい楽しみました。 夕景写真の次に多く撮っている『シラサギ』です。この時は不思議とジッとしていました。たいていは餌を探し、たえず動き回っています。時々足を貧乏揺すりして獲物をおびき出しているようです。 それに比べわりとノンビリというか、ほとんど動かない『アオサギ』です。たいていは田畑にいるのですが、この時は河川の浅瀬で餌を探していました。 今年二つ目の快挙です。ウォーキングの途中の民家の前で優雅に飛んでいるアゲハチョウを発見しました。今日に至るまで100%『ジャコウアゲハ』との確信が取れていません。姫路の植物園の担当者でメール打ち合せではほぼ間違いないとの返事。近日中に別の動画も有り、直接確認して貰う予定です。 今年も見事に咲いた我が家の『藤の華』です。付近の公園や民家の藤は、うまく剪定していないようですね。クマバチも今年も快く来てくれました。例年よりひとつき早く咲きました。 ウォーキングをすれば当たり前のように見つかる『四つ葉のクローバー』ですが、今年は『五つ葉のクローバー』探しに挑戦です。そんな中、五百円玉くらいの『四つ葉のクローバー』が有りました。後日アップします。 当初夕景写真から始まった写真道楽。『ダルマ夕陽』『四つ葉のクローバー』『シラサギ』『メジロ』『ジャコウアゲハ』や、最近『朝日山』で出逢う小鳥や蝶々たち。また明日からどんな出逢いが待っているのでしょうか。 PR