忍者ブログ

シアワセ ユキ の小部屋 (本宅) 3号室

ここへ引っ越ししました。実生活ではなかなかできないですね(^_-)-☆

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


断捨離継続中


  年々身の回りの物が増え、捨てよう捨てようと思ってもどんどん増えていく。

一年使わなければ、もう絶対使わないと思っててもなかなか『捨てるという行動』にはならない。

先日孝子さんの番組に採用された事もあり、10連休の最中断捨離を始めました(^_^)v

ここに載せられない物も多数あり、自家用車の中はゴミの山になりました。



 
 10年位前まで使用していた『日本秘湯を守る会』のスタンプ帳。期限が有り、
また1泊が高くて疎遠になっている。10泊で1泊のサービスを一度だけ受けました。
体力勝負の宿も有ります。





 
 今はデジタルの時代。フィルムカメラとそのフィルム。
現像してプリントするまで、どんな写真が撮れているかわからなかった。
それだけに1枚1枚慎重にシャッターを切っていました。
その後買ったデジカメもその後半年してキャノンの小型で高機能カメラを買ったため、
埃を被ったままでした。
その他にも『インクリボンを利用』していたプリンターや、その後のプリンターとそのインク。
年々機種が変り、インクも合わないというなんとも不経済な事です。





 
 昭和の時代の年賀状が出て来ました。亡くなった方や転職した事により疎遠になった方の多い事。
結局年賀状って会社関係が一番多かったようです。
今は色んな連絡方法があり、全くついて行けていません。
昭和の味のある文章や字体に懐かしくも有りますが、その分年を重ねてしまいました(^_^;)




PR

令和元年 新天皇御即位祝賀記念祭 富嶋神社にて 濱田南屋台チョウサ



  テレビ番組の総お祝いムードの中、地元の屋台を含め2台という淋しいものでしたが、
それだけに地元民としては誇り高い催しでした。
 今年は西となりの春日神社の伊津地域からの参加があり、
御津文化センターで初めての屋台の練り合わせがありました。
 また夜には屋台に照明が取り付けられ、昼間とは違った雰囲気の祭りを満喫しました。
例年完璧だった濱田南も、初めてのアクシデントがありました。
担ぎ手の若い衆も初めてのこと、少し建て直すのに『間』が有るように感じました。

 
   富嶋神社境内 濱田南




  
  御津文化センター 4台
 



  
  マリヤ幼稚園前 初めてのアクシデント




  
濱田屋台蔵前 チョウサと蔵入れ











岡村孝子さんの『あなたと生きた季節』


  今年の2月に旅立った母へ、岡村孝子さんの『あなたと生きた季節』を贈ります。

生存中には孝子さんのファンだとは、知らせていませんでした。

でもなんとなくライブ後の機嫌の良さなどで、感づいていたと思います。

今となってはライブに一度くらい連れて行ってやれば良かった、と反省しています。










枝垂れ桜 髙見の郷



   4月18日、陽気に誘われて奈良県の東吉野村 髙見の郷へ行って来ました。

普通吉野と聞けば山桜が有名ですが、ここは初耳。それも枝垂れ桜が1000本だとか。

夕方の情報番組で知ったもので、たぶん大勢の人達が訪れている覚悟で出掛けました。

長距離? は公共機関での移動。

乗替えの手間は掛かりますが、事故や疲れなどを考えるとコレが一番です。

近鉄の最寄り駅 榛原(ハイバラ)駅まで移動するが、事前の調査だと2本しかバスがない。

それもこの時期だけの臨時便だとか。

何本でも来るのだろうか。その不安が的中?!



近鉄には環状線の鶴橋から乗車。この時間急行でしかなし。たまたま乗ったのが、お洒落なシートでした。横並びでしたがゆっくり座れました。お供は母と孝子さんです。
背中で仲良く語っていました。
今の僕のお守です。



榛原駅の階段を降りてビックリ。長蛇の列。100名くらいはいるのだろうか。乗れるのだろうか? そのうち事前の切符の販売が始まった。
Suicaでも乗れるとの事。
1台目には乗れず。まもなく観光バスが停まった。ラッキーです。先頭座席へ(^_^)v



幹線道路を40分、途中から渋滞。たどり着いた駐車場付近は路上駐車で一杯でした。入り口で1000円支払い、『バス派』と『ハイキング派』。
もちろん歩きました。
ひとりしか歩けない山道を息を切らせながら40分登りました。桜を楽しみながらで、楽でした。



登り切って目に飛び込んできた風景です。どこかの公園かと思えるほど整備されていました。大都会の渋滞? に目を反らし上を見上げると、空から降りしきる桜の雨です。ソメイヨシノも可愛いけれど、これも心惹かれるくらい清楚ですね。



そして何と言っても枝振りに惹かれます。樹々の頂上から滝のように枝が下がっています。写真を撮るにも一苦労。大都会かと思えるほどの混雑。これで平日。登りの疲れを、桜を観ながら癒やします。聞こえてくるのは日本語だけ。ホッとします。



ここから展望台へ移動。途中見えた、絵になる一本の枝垂れ桜。5年前の記念植樹でした。展望台からの風景。よくこれだけの桜を山肌に植え付けたものだと感心します。移動中の風景です。



最高の『絵』は、選べませんでした。山道を40分登って、現地で感動する。それが最高だと思います。




姫路城 春爛漫


   春の陽気に誘われて、関西では少し遅咲きの桜を観てきました。
わざわざ出掛けなくても、我が家の前にある見事な桜。
今年はやや遅れ気味ですが、毎年近隣の住民の目を楽しませてくれています。





  久々に地元の電車に乗り、ランラン気分。
姫路の街に出掛けるのも、姫路城に出掛けるのも何年ぶりかな。
この前は平成の改築の時だった。
業務用のエレベーターでTさんと登りましたね。
これは姫路駅にある展望台からの風景です。
空がやや白んでいて『白すぎる姫路城』の白が目立ちませんね。
駅前はスッカリ変わってしまい歩行者天国、またタクシーとバスしか出入りできません。
駅前からお城まで徒歩20分くらいかな。ノンビリ人の流れに任せました。





  途中懐かしいビルにこんなお知らせが。
まだまだ市街地が元気だった頃、よく行ってた『ヤマトヤシキ』。
贈物と言えば『ヤマトヤシキ』の包装紙が一番と言ってた時代、
駅前の『山陽百貨店』と人気を二分していました。
郊外店が増え、車でここまで来る不便さもあり、だんだんと行かなくなってしまった。
加古川に出すくらいなら、駅の南に店舗を出さなかったのが不思議です。





  大手門へ行く前に、やや東側の『城見台』からご挨拶。ひと組、記念撮影していました。
姫路城は観る角度で、色んな趣があります。
市民でも『コレはどこの城?』という角度もあります。





  大手門前の風景です。内堀と土塁の桜は今まさに満開です。
風が微かに吹いてますが、ここの桜は散っていませんでした。





  大手門入り口からの姫路城です。
『ここはどこ? 』と思えるくらい多国語が飛びかってます。
大阪のオバチャン風東洋人の五月蠅いこと、どこへ行こうがまた別の集団に出会う。
石垣に座って城を眺めながら弁当を食べようかとしてると、
囲むように5~6人の集団が30cmの隙間を空けろというような仕草。
居座ってるのでせっかくのお城が見えない有様です。
根負けして早々に立ち去りました。





  せっかく来たのだから登頂に挑戦します。
梅や桃は微かに花の香りが香るけれど、桜はお酒の臭いやバーベキューの臭い?
お城と桜を絡めて何枚も撮りました。
空が快晴だともっと映えるのですが、お城方向に雲が絶えず通り過ぎます。





  花だけの見事さはやはり自宅前が一番ですね。
満開でないものや、散りかけている樹もありました。
この前ここへ母と桜観に来たのは、いつの頃だったのか。





  入場料を払って最初の『菱の門』を潜ったら見える風景。最高の構図ですね。
空が青ければもっと映えるのにね。





  少し進んだところからが、今回のベストかな(^^)/~~~





   1時間掛けて5階まで登りました。
通勤電車並みの大渋滞、階段の手前では一列になって順番待ち。
苔むす石畳や手すり付きのかなりキツい階段を、日頃の怠慢な肉体にむち打って登り尽きました。
でも山道と同じく降りの方が大変でした。
危険防止用『2cmの鉄格子』の間から眺めた姫路駅前方向。やはり微かに霞んでいますね。
眼下は三の丸広場、続いて通称『50メーター道路』突き当たりがJR姫路駅です。





  最上階はご覧のとおり大渋滞。コレで地震が起きれば、パニック???
6割以上が、いやもっとかな? 日本語が聞こえても、今日は上品に聞こえます。
幸い割り込んだり、ゴミのポイ捨てなどもなくてホッとしました。





  天守閣から降りてきた所の『るの門』付近の枝垂れ桜です。
個人的にはソメイヨシノより、お気に入りです。





  出口付近で知り合ったガイドさんに教わりました。
『日本タンポポ』です。小さな頃よく見かけてたのに。





  西の丸からの風景です。ここからも良いですね(^^)/~~~  





  内堀が見える土塁に登ってみました。眼下を遊覧船がゆったりと進んでいきます。
春ですね~。  






  乗ってみようかと思ったけれど、まだ就航時間はあるものの満席でした。





  その船を追うように、お城の周りを右回りで一周する事にしました。
以前車では行き来しましたが、歩いては初めてです。これはお城の北側。
観光客が良く見る風景の反対側。
石垣もなくコレを見る限り『山城』です。
本丸の石垣から下は、堀です。





  北東角からです。付近には博物館や美術館などがあります。
また有名女学園や国立病院などがあります。





  東側からです。西日が当たり逆光状態です。
コレを見る限り、姫路城ってわかる人は居ますか?
どこにでもあるどこかのお城?





  最初の城見台近くまで戻ってきました。
これで登頂と、右回りでの姫路城散策終わり。
お疲れ様です。





  駅前の炉端で一杯と思ったのですが、時間が早い事などで今日は食事のみ。
熊本料理店の『馬刺し』に誘われて店内へ。
『馬刺しの盛り合わせ』ともう一点頼んだ。
待てど暮らせど本命の『馬刺し』は出てこない。
『もう一点』と『突き出し』は早々に出て来たのに、催促して5分で出てくるこの滑稽さ。
注文確認の時と、やっと出て来た時に『忘れてたやろ』の問に、『いいえ』とはたいした教育。
恐れ入りました。
でも『馬刺しは今までで一番美味しかったよ、すぐに出ていればもっと美味しかったのに』と
支払いの時にフォローしておきました(^^)/~~~