四季 2015/12/08 瀬戸内海に沈む夕陽 気がつけば師走。一年で一番日が短い時期でもあり、太陽が一番南へ沈む時期でもある。昨日より撮影場所を今までの自宅近辺から、車で10分の新舞子へ移動する。そして一年で何枚もないというラッキーな一枚を撮る事に成功しました。地平線に雲も無く、ふたつの小島の間に沈む太陽。そしてわずかですが『だるま』にもなっています。また小島も少し浮いています。水温が高く、空気がひんやりとして風もない時にしか見られないという。過って北海道の道東で見た事はあるが、たまたま行った初日に、こんな地元で遭遇するとはホントラッキーでした。 PR