四季 2018/04/01 我が家の庭の春-2018-3.31 長く身体の芯から寒い冬が終わり、急に春の陽気になりました。昼間は初夏の陽気の日もあり、庭先の木々も一斉に芽吹き始めました。と言うより少し狂い咲きでは?と思えるようです。 先ずは道を挟んで某企業の敷地の桜の花。毎年見事な風景を楽しませてくれます。観光地へ行かなくても、ゆっくり気が向いた時に目の保養が出来ます。 そのソメイヨシノの桜は、遠くからでも近づいても見事な枝振りですね。 そして我が家の早春の花、緋寒桜と桜桃の花はもうくたびれています。緋寒桜は半分の花を落とし、桜桃は汚く散っています。 桃の花は例年だと4月半ばから咲き始めるのに、今年はもう満開です。このピンクで八重の花が好きで、ここ数年岡山まで花見に出掛けています。今年はどうしようかな? 桃の花、緋寒桜、桜桃の花、そして遠くソメイヨシノの花。春のこの時期、日本に生まれた事、特に穏やかなこの西播に生まれ育った事を幸せに思います。 今年はもうこんなに芽吹いている藤です。さてどんな風景を楽しませてくれるのでしょうね。西播で個人で藤棚にしているのは、数軒だけのようです。 一時は枯れたか?! と思っていたライラックもようやく蕾を付けてくれました。しかし背丈ばかり高くなり、鑑賞できるのかな? そして今一番力を入れているのが、ブルーベリー。いくら蕾を付けてるのか?! と。選定方法を間違えなければ、また愛情をもって見守れば、ここまで育つんだとの結果を見せてくれています。問題はひとつ。根からの栄養吸収が追いつかずに、花後に実を付けずに落下してしまう恐れ大です。まあ花だけでも楽しんだら、OKとしましょうか。 それでも実を付けてくれる事に期待するのは、ブルーベリー愛好家としては当然の心境ですが。 PR